３つのこだわり
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①クオリティへの飽くなき探究心
歯科の世界はとても細かく精密に扱わなければなりません。一つ一つ、丁寧に作るのはもちろんの事、マイクロスコープを使用しながらの作業を行い、機械(CADCAM)だけに頼らず、職人技の経験と技術で物作りの原点を忘れないよう、心がけています。
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微妙なグラデーション、0.1mmの世界にこだわって製作します。 -
歯科医師との連携、患者様とのコミュニケーションも大切に。 -
常に真剣勝負です。一切の妥協は許されません。
咬合改善治療のフルマウスのようなケースは手をつける前から参考模型を元にDr、DHと口腔内の構築を共に考え、シェードテイクなども、立ち合いや歯科医院内で撮影していただいた写真を元に、天然歯により近く、また患者様のご希望に添えていきます。
Dr、DH、DTが共に同じ立場で考え、プロフェッショナルとして先生方と今、お付き合いさせていただく事でハイクオリティの実現を叶えております。
ハンドメイドにこだわりたい
近年、CADCAMの進化により歯科技工物を手作りではなく機械で自動的に削り出すことで、コストがかからず安価で提供できるようになりました。
しかし、現在のCADCAMでは微妙な凸凹や硬さの維持において不安があるものが多いため、デンタルスタジオ和では全て手作りで技工を行なっています。
コストはかかるかもしれませんが、患者様のお口の中に一生残るものです。クオリティには一切妥協せずにハンドメイドで最高の技工物を納品致します。
②オシャレ空間へのこだわり
大きな窓から自然光が臨む部屋、長時間デスクワークを考慮したハーマンミラーの椅子、落ち着ける休憩室。部屋は技工室、ポーセレン室、洗浄室、休憩室としっかり分けられており、常に整理整頓された中での技工作業ができる自慢のラボです。毎朝30分間の清掃は日課。綺麗に保つ＝お洒落空間が生まれます。
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ハーマンミラーのチェアーで作業！
世界的に有名なイスメーカー、ハーマンミラー社のチェアでお仕事しています。長時間座っている技工士には腰痛はつきものですが、チェアにこだわることで技工士の身体を労り、かつ、クオリティの高い仕事につなげます。 -
オシャレでキレイなラボ！
Dental Stdudio 和の歯科技工所は、一般的な歯科技工所とはかけ離れた空間です。明るく、キレイ、スッキリ、オシャレな空間でイキイキと仕事をすることで、意識の向上、技工物のクオリティの向上につなげます。
③チーム医療にこだわり
デンタルスタジオ和の目指すチーム医療は三位一体の組織です。歯科医師、歯科衛生士・スタッフ、歯科技工士が互いに対等に連携して治療に当たることで患者中心の医療を提供しようとするものです。そのため、歯科医院の先生はもちろん、衛生士さん、スタッフそして、患者様とのコミニュケーションを大切にお仕事をさせていただいています。
歯科医院さんの勉強会への参加や、逆にラボに足を運んでもらい、技工物が出来上がるまでの工程を一つ一つ見ていただくラボツアー(ラボ見学会)を開催などして、スタッフさんとの交流を深め、お互いの仕事の共有をしています。
技工士としてなかなかこの様な時間の使い方をするのは難しいのですが、歯科医院さんとの交流から生まれる新しい価値を大切にして、ラボ一丸となって新たなカタチを目指しています。
三者がそれぞれの専門技術、専門知識を最大限に活かし、患者様一人一人に最善の治療を提供するとともに、治療後の患者様が自信を持って自分らしい生活が送れる様にと、QOL(クオリティーオブライフ)の向上を目指しています。
