咬合崩壊咬合高径改善

投稿日:2016年10月23日

カテゴリ:デンタルスタジオ和ブログ

こんにちは 中島です。

 
昨日は月に一度の歯科医院の立会いの日でした。
 
千葉県習志野市の『コウノ歯科』までいってきました。
 
コウノ歯科さんでは補綴係という担当のスタッフさんがいて、
 
ドクター、患者さんと私達技工士を繋いでくれています。
 
1週間前に当日の予定を連絡してくれて
前日に最終のアポイントを連絡くれます。
 
通常の業務に加えてのことなので
忙しい中 日程調整をしくれてることに感謝です。
 
いつも ありがとうございます!
 
 
さて、昨日の立会いでは
 
スタディー模型を使ってドクターと
基本設計を提案して
 
実際に患者さんの口腔内を診させてもらい、
最終設計を決定していっています。
 
口腔内だけを診て判断できることと
 
スタディー模型を使って
口腔内をイメージしてから
 
口腔内とスタモを照らし合わせて
設計を提案していくのでは
 
まったく違うものだなって改めて感じました。
 
お忙しい中 スタモの印象を採って
模型におこして観察するのは
手間のかかることかもしれませんが、
 
スタモを採って
いろいろな角度から口腔内を審査、診断することをお勧めします。
 
昨日はその様な患者さんが3名いましたが、
 
3名とも 部分部分の治療を繰り返し咬合が破壊していました。
 
 
多くの患者さんが
無計画な治療を繰り返して
咬合高径が低くなっています。
 
その為、咬合高径を元の高さに戻して
楽に噛める高さで補綴物を製作していくことになりました。
 
これからもデンタルスタジオ和では
歯科治療により咬合を崩壊していまった患者さんに
しっかり現状をわかりやすくお伝えし
全顎治療を提案させていただきます。
 
噛み合わせを回復することで
劇的に生活が豊かになることでしょ〜〜〜う!
 
 
ではまた〜〜
 
 

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