今週は月曜日、水曜日、金曜日と

都内の歯科医院、埼玉県北部の歯科医院の

立会いで歯科医院へ顔を出しました。

 

どちらも7年以上もお付き合いのある

歯科医院さんなので、医院内のことはよ〜く理解している医院さんです。

 

 

患者への補綴説明やシェード確認

 

院長先生と口腔内をみなが

補綴設計の立案、確認などを行っています。

 

 

7年もすると

その医院長の考え方も理解できてくるので話もスムーズです。

 

 

しかし、7年前はどうだったでしょうか…？

 

 

歯科医院の最寄りの駅に着いただけでも緊張していましたし、

 

スタッフさんとの会話もぎこちなかったのかなと思い出されます。

 

その頃は患者の口腔内を診て

院長先生と話をするので

いっぱい、いっぱいになっていて

 

周囲を見渡す余裕がなく緊張していました。

 

ある意味では

『良い緊張感』の中で

いっぱい、いっぱいになりながらも

立会いが出来てたんだと思います。

 

 

そんなことを真剣に考えて

立会いしている時期もありました。

 

7年も経ち、その場の環境に慣れてしまうと、

『良い緊張感』はなくなり、

気持ちに余裕がある様になりますが

 

仕事の忙しさや慣れ合いで

少し気持ちがゆるんでる時もあります。

 

 

立会い初めの初々しい気持ちを忘れることなく、

『初心忘るべからず』で患者さん、先生、スタッフさんと

コミニュケーションを積極的にとっていきたいと

改めて考え直させられました。

 

 

 

あの日の気持ちで今一度　気を引き締めて

立会いと向き合っていきます。

 

 

ではまた〜〜〜