こんにちは＼(^o^)／

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デンタルスタジオ和の岡田です。
師走も後半になり2016年も終わろうとしてます…。

さてはて、最近私の周りでは、
「親知らず生えてきた…」
「親知らず抜いた」

等、嘆く声が聞こえてくることが多かったのです。

あれ、皆さん以外と親知らず生えてくるの遅いな〜
なんて思ったり。

私は２０歳の頃上下4本とも抜いたので、
懐かしい感じです。
そんな中で、「親知らずって抜いたほうがいいの？」
という声も聞こえました。

私の場合、歯が生えてくることによって、顔が大きくなるよという都市伝説みたいなものを信じてしまって、速攻抜きましたが、やはり歯はあるだけあったほうがいいと思います。
下の親知らずは変な方向に生えてきて、歯列を悪くしたり、そこに食査がたまり、虫歯になることがあるので抜いちゃう人が多いかもしれませんね。
上の親知らずは、割と真っ直ぐ生えてきて、使える歯になるかもしれません。
しかし、なかったものが現れてきて、急に馴染むわけありませんので、前歯が捻転したり、歯並びが悪くなることもあるかもしれません。

そんな感じで色々ありますが、
将来的に入れ歯の孔歯（支える歯）になったり、
奥歯なので、食べ物を噛むところですので、
歯は、あるなら残したほうが、良いと、思い、ます！

私達、歯科技工士は色んな歯の模型を見てますが、
人それぞれの歯の形があって、個性があって、面白いです！

では、来年も歯を大切にしていきましょう！