日々の積み重ね!!
投稿日:2018年2月18日
カテゴリ:デンタルスタジオ和ブログ
こんばんは🌆 中島です。
平昌オリンピック が開催し
日本選手団の活躍するニュースが
連日報道されています🇯🇵
怪我を乗り越えて出場した選手
4年前のリベンジに燃える選手
兄弟、姉妹、夫婦で出場する選手
選手一人ひとりにドラマがあり
目をウルウルさせてしまっています。
2年後は東京で2度目のオリンピックが開催されます。
どんなドラマが生まれるか 今から楽しみです。
さてさて、技工業界では
ここ数年で CAD/CAMをはじめ
機械化がグイグイと進んでいます。
当然、デンタルスタジオ和でも
機械化、デジタル化に向け
メーカー出向いてCAD/CAMに触れてみたり
デンタルショーで各社の機械化を拝見し
社内でも意見交換が頻繁にされる様になってきています。
どのタイミングでどの機材を購入するのか?
取引先の歯科医院さんとの連携も考慮して
慎重に話を進めています。
機械化の波がどれほどのものなのか…
口腔内スキャナを身近な歯科医院さんで導入したり…
国内のデータをセブ島で受取り
現地のオペレーターがデザイン処理して
そのデータを国内のCAMで削りだすラボも出てきています。
そんな中、プライベートでも付き合いのある
義歯を専門とする 技工士仲間から連絡があり
「3Dプリンターの講習会に参加してきたよ…」と
模型をデータ化して
パソコン上で クラスプのデザイン
複雑な金属床のフレームのデザインをして
3Dプリンターでレジン樹脂のパターンを製作して、そのパターンを埋没、キャスト!
「適合がすごかったよ!」
「ピッタリ!」
操作性や操作時間も気になりますが
やはり、技工士としては
模型上でも適合 そして 口腔内でも適合が
気になるところになりますが
それはクリアしている様でした。
自分が専門学校を卒業した20年前は
こんな時代になるとは 全く考えもしなかったです。
10年後、20年後 どんな業界になっているのか? 想像を超えた未来が待っているのか?
変化の波を楽しみながら 関わっていきたいと思います。
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