取り扱い技工物
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Dental Studio 和 自慢の技工物
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オールセラミック
金属を一切使用せず、光を透過して自分の歯のような透明感があります。金属を使った補綴物の場合、歯茎が痩せると金属部分が見えてしまったり、金属イオンによって歯茎が黒ずんだりすることがありますが、オールセラミックはこのような不安がありません。
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ジルコニア
金属よりも硬く、天然ダイヤに次ぐ硬度があり耐熱性、耐久性、耐腐食性が極めて高く、金属アレルギーを起こさない体にやさしい歯科材料でジルコニアクラウンやジルコニアブリッジができるようになり、現在ではほぼすべての治療に使用可能です。
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e.max
審美性と耐久性をそなえた、ガラスセラミック素材です。強化ガラスセラミック(ニケイ酸リチウム)に陶材を築成します。オールセラミックスの中で最新の材料です。
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メタルボンド
金属のフレームを土台に、セラミックを焼き付けてつくるクラウンです。金属を用いているため強度が高く、割れることもほとんどありません。耐久性に優れており、幅広い症例に対応しています。
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インプラント
インプラント治療は天然歯に近い咬み心地と見た目が手に入ることから、近年需要が高まっています。単体のクラウンだけでなく、インプラントブリッジ用の上部構造も製作可能です。
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PIB
CAD/CAM作製によって製作されるスクリュー固定タイプのインプラント・ブリッジで、最大14ユニットまで対応。総義歯に代わる全顎的なインプラント補綴物で審美的にも機能的にも高い要望にお応えできます。
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ハイブリッドセラミック
セラミックとレジンを配合し、天然歯に近い審美性と硬度が再現できる素材です。咬み合わせによって他の歯を傷つけにくい点が魅力です。長期使用による経年変化で変色してきますが、オールセラミックに比べ安価で製作できます。
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ハイブリッドインレー
セラミックとレジンを配合し、天然歯に近い審美性と硬度が再現できる素材です。咬み合わせによって他の歯を傷つけにくい点が魅力です。長期使用による経年変化で変色してきますが、オールセラミックに比べ安価で製作できます。
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ファイバーコア
ファイバーコアは、グラスファイバーのピン(ポスト)で補強したプラスチック(レジン)の土台で、歯に似たしなやかさがあるため、根を壊しにくく、特に、歯質の大部分を失った歯に最適な土台(歯にやさしい土台)です。